マンネリ化する夫婦間セックス。欲求不満を抱える桃咲ゆり菜。
彼女は、ある日訪れたSMバーで自分の中に潜む未知なる部分に気づく。
ごくごく普通のサラリーマン旦那。ごくごく普通の主婦『ゆり菜』
彼女は結婚して三年。平凡な毎日に、連夜の平凡な旦那とのセックス……。
これもまたごくごくありきたりな設定でこの物語は始まります。
ここまで来ると、次なる展開もよくある話で、ある日の晩。
いつものように寝室で夜の営みに励むふたりのシーンが映し出され、「ゆり菜」はアヘアへと悶え、旦那は鼻息荒くして「ゆり菜」のおっぱいをしゃぶりまくり、腰をふくりまくり……と、いうようなセックスシーンが映りますが、”コト”を終えると旦那は途端に「ゆり菜」にそっぽを向けてグーグー寝だしてしまいます。
「やることヤッタラ、さっさと寝る」
そんな旦那の淡泊な態度に、「ゆり菜」は満足なセックスを味わえていないようです。
「ゆり菜」は自分に背を向け、壁のほうを向いて寝息を立てている旦那をよそに、不満を顔に露わにしています。
つまり、彼女は”マンネリ化した旦那とのセックス”に精神が満足に満たされず、”欲求不満”を抱えている状態です。
とまあ、ここまでもようありがちがストーリーですね。
そうこうしているうちに「ゆり菜」は、親友である女友達から、ある日突然「SMバー」にいっしょに行こうと誘われます。
動画の設定では「ゆり菜」は欲求不満MAX妻ではありますが、決して変態的な要素はなく、普通の若妻です。
なので、彼女「ゆり菜」はSMバーと聞いて、酷く拒絶感を見せています。確かにそうでしょう。
Mッ気もなにもない、且つ日頃そんないかがわしいような場所で出入りしない女性であれば、そんなSMバーなどいった正体不明な店に足を運ぶこと自体抵抗があるのが普通です。
でも、そんな彼女とは反対に、好奇心旺盛な女友達は強引に「ゆり菜」をSMバーへと連れて行ってしまいます。
そしてふたりは店内へ……。
意気込む友達に半ば強引に店内の入った「ゆり菜」
そこで彼女は異様な光景を眼の当たりにします。仄かオレンジ色の光りを放つダウンライトに、数組のカップル。
薄暗い店内は、妖艶な照明で照らし出されており、ムードは満点ですが、やはりどこか怪しい雰囲気が漂っています。
幻想的な空間の中に足を踏み入れた「ゆり菜」はその場の雰囲気に圧倒されてしまい――肩をすくめます。
入り口で立ち止まるふたり。店内で座席に腰掛けていた”ママ風”の中年女性が来客に気づき、
「あ、いらっしゃいませ」と、歩み寄ってきます。「あら、はじめてみる顔ね……いらっしゃいませ。こちらへどうぞ」
ママはふたりを店内の奥のほうの席と案内します。物怖じしない女友達と、少々ビクビクとした様子の「ゆり菜」
この対照的なふたりを前に、ママは落ち着いた口調で顔を綻ばせます。「そんなに緊張しなくて大丈夫よ。なに飲まれますか?」
「あ……じゃあ、ビールで……」と答えるゆり菜。
このSMバーという彼女にしてみたら、まるで異空間のような場所で彼女は結局「縛られる快感」なるものを自分なりに見出し、そして
今まで自分が気づかなかった、且つ自分の中に宿る”未知なるマゾ気質”のようなものを感じ始める……。
というストーリーです。
このSMバーの体験ですっかりとSMの世界に足を踏み出してしまった彼女。生まれ変わった彼女とその背後で彼女を支配していくグラサンの怪しげな男。
そして夜な夜な只単に性のはけ口として女房を抱き続ける旦那。
これらの人間の相関図の中で、徐々に変わりゆく「ゆり菜」それはやがて旦那までもが巻き添えになります。
はじめて食い込む縄。その感触と全身に伝わる感覚に、ゆり菜は目覚める。
このSMバーで最初に登場するママは、動画の中で重要な立ち位置ではありません。
この物語の中心となるのは、当然「ゆり菜」嬢ではありますが、その彼女の背後で糸を引く存在、それはこの店の店主でもある”髪をポマードでオールバックにし、グラサンをかけた怪しい男”です。
往年のロックンロールバンド”横浜銀蠅”のヴォーカル「翔」を思わせる風貌のその男は、自身の店に来店してきた「ゆり菜」を調教し、完全にM女と変貌させます。
店内で縮こまっている「ゆり菜」に男は近づき、耳元で囁くように言います。
「ここは、特別、嫌らしい眼でみたりはしない。ここでは人に迷惑をかけるような行為以外は
なんでもありなんだ……」
そう言われても、ゆり菜はいまいちピンとはきていないようです。不安げでどこか動揺している面持ちです。
更に、グラサン男は重ねて言います。「どうですか? 少しわたしに縛られてみませんか?」
更に動揺する「ゆり菜」、でもこのときの彼女はまんざらでもありません。突然の眼の前に広がる不思議で異様な光景に好奇心を抱き、自分の中にある、なにかを捜しだしているように見えます。
そんな動揺を隠しきれないでいる「ゆり菜」に、へ友達が一言。「いいじゃんいいじゃん、縛れてきなよ。見たいわたしッ」
友達は、ゆり菜の緊縛姿が見たくてしょうがないようです。信頼できる友人に背中を押されてか、ゆり菜はここでSMの世界へと一歩足を踏み入れることにします。
「じゃあ……すこしだけ……」
そして、シーンは「ゆり菜」が縄で緊縛され、グラサン男に散々SMプレイを虐げられているシーンが延々と映し出されていきます。
ただし、このプレイシーン。長いのはいいのですが、やたらとダラダラと長く続いているような気がしないでもないです。正直。
グラサン男の調教の仕方にメリハリがなく、タラタラと進んでいるプレイシーンは、見応えがあるようなないような、でもどこかイライラさせられるという感じもあります。
(グラサン男、しっかりしろ! と、ちょっと言いたくなります)
でも、その反面、責められているときの「ゆり菜」の反応と表情などは案外イケたものです。
顔もそこそこ美人ですし、スタイルもいい。色気も充分にある。年齢的にも一番脂がのりきっている時期ではないでしょうか。
プリプリの乳に縄がいい感じ食い込み、白い太ももと白いお尻を画面にたっぷりと見せながら、顔を歪め、叫ぶように声を荒げている彼女はまんざらでもありませんよ。
そして、後日。
SMバーでイヤイヤながらも縛れ生まれてはじめての感覚と快楽を得ることのできた「ゆり菜」
は、ある日の晩、自宅のリビングで独りオナニーに夢中になっています。ソファに腰掛け、自分の股ぐらに手を当て、アヘアへとよがっている彼女……。
その横のソファでは酒に飲んだくれ、酔い潰れ、すっかりと寝込んでしまっている旦那。
ゆり菜は火照った下半身を抑えきることができず旦那の横に再び”まんずり”に励みます。
もちろん、泥酔しきった旦那は眼を覚ます様子がありません。
せっかく、新たな世界に目覚めたというのに、それに気づいてくれな旦那に「ゆり菜」はもう我慢できなくなります。
翌日、ゆり菜はある買い物をします。
「眼を瞑るとあのバーのことだけが想い出されます……、わたしは遂にネットで注文してしまいした。あのロープを……」
ゆり菜はインターネットを利用して、縄を購入したのです。
ピンポーン。「お荷物、お届けにあがりました」
玄関のドアを開ける彼女。
ゆり菜は早速届いた段ボールを開けてみます。小ぶりな段ボールを手に、テーブルの前に座る彼女は期待感とともに、
パケッージを開封してみます。
(余談ですが、このとき画面ははっきりと〈amazon.jp〉のロゴが映っています)
中には真っ赤なロープ(縄)が入っていました。その縄を手に取り、ゴクリと唾を飲み込む彼女。
寝室のシーン。
ゆり菜は、ベッドの上で旦那に言います。「ねえ、わたしたち最近マンネリじゃない」
といいながら、お互いを縄で縛り合う提案を、さり気なく旦那に言います。
それを聞いた旦那、目を丸くして、「なんか、変態みたいだぞ」
ゆり菜は軽く微笑む。「遊びじゃない。ごっこよ、ごっこ……」
あくまでも、軽い気持ちで……、そんな妻の軽いノリに旦那はちょっとばかり乗り気になります。
「じゃ、縛ってみろよ……」
「それはあなたが縛ってよ、わたしがわかるわけないじゃない」
ゆり菜にそう言われた旦那は、縄を手に取り、「じゃ、適当でいいっか……」
「うん」
うなづく「ゆり菜」
旦那は覚束ない手つきで「ゆり菜」の両腕を縛り始める。
「あ……っ。う……うぅ」
「なんだ感じてるのか?」
「そんなわけないじゃない……」
旦那は尚も恐る恐る「ゆり菜」の身体に縄を巻き付けていく。
表情が徐々に悩ましげに変化していく「ゆり菜」
「身体に巻き付けてみて……」
旦那は不慣れながらも、「ゆり菜」の身体に縄を巻き付け、縛っていきます。
次第に息が荒くなる「ゆり菜」
「あぁぁあ……うっ、ぁぁぁぁ……」
それにつられたのか旦那はおもむろに上着を脱ぎ、「ゆり菜」の唇を貪る。
首筋を舐められ、耳たぶを舐められ、肩を舐められ、もだえる「ゆり菜」
「……興奮してきた」旦那はふいに立ち上がり、「ゆり菜」の顔の前に一物を突き出します。
ビンビンにエレクトした旦那のチンポを目の前に、ゆり菜は、
「いつもより元気ね……」と一言。
「ゆり菜」は縛られた両手で旦那の一物を掴みながら、濃厚なフェラチオを開始します。
ゆったりとした口の動きと手の動きで、尚且つ、舌先の動きは絶妙に。
ペロペロと……妻のこれまでにないような舌使いに旦那は思わず宙を仰ぎ、「うぅッ……うううっ」と悶絶します。
このシーンは割と長めです。(もちろんモザイクありますけどね)
「うう……ッ。いつもよりも気持ちいいよ」と旦那、もはや腑抜け面です。
「気持ちいい……?」ゆり菜はフェラをしながら旦那の顔を上目使いで見つめる。
「あああ。あぁあああ……」更に、悶絶する旦那。
旦那のその言葉に更に興奮してきた「ゆり菜」は言います。
「いれて……はやく、いれてッ……」
そしてゆり菜はベッドに仰向けになる。
旦那がすぐには挿入せずに、その前にクンニで責めます。それも丹念に時間をかけて。
「いれて、いれて……」おねだりする「ゆり菜」
旦那は正常位で合体します。
ここら辺で多少端折ります。(なんと言ってもこの動画、再生時間が約160分もありますから)
動画終盤。
そんなこんなでストーリーは続いていき、結局ゆり菜は完全に変態淫乱女へと変貌し、来る日も来る日も
自宅の一室で”独りオナニー”をするようになります。もはや、それは日課のようです。
そんな妻の日頃の様子に旦那は、不審を抱き、ある日ゆり菜に詰め寄ることとなります。
「おまえ、まさか浮気しているんじゃないだろうな!」
もちろん、ゆり菜は強く否定します。が、旦那はなかなか信用してくれはしません。
そこへ、さきほどのグラサン男がなぜか突然室内に乱入してくるシーンがあります。
でもこのときはまだ、旦那のほうは妻がなぜこんなにも変化してしまったのかはわからない状態にあります。
室内に突然に入り込んできた男に、旦那は酷く拒絶感を示します。
「なんだッ、あんたは」と虚勢を張りますが、ここら辺で色々と物語が展開されていき、結局旦那もグラサン男に
手なずけられてしまうようになります。
ある日。
いつものように自宅で独り、おまんこを手で擦りわせてオナニーしているところにグラサン男が
全裸の旦那を連れてやってきます。旦那は緊縛状態です。
そして段は、床に仰向けになる。
グラサン男が言います。
「さあ、ここでやってみせろ」
「ゆり菜」は、横で男が見ている前で、床に四つん這いになり旦那のタマ袋に舌先を這わせる。
そしてここから変貌した『ゆり菜と旦那』の濃厚プレイは繰り広げられます。
(因みにこのシーンもやたらと長いです)
そして本番へ。
「ゆり菜」は旦那の上に馬乗りになり騎乗位で腰をグラインドさせる。それも深く激しく。
上になりたっぷりと腰を振りまくったゆり菜は、床に仰向けになる。
正常位でセックス開始。
とまあ、このやたらと長いSM物語を断片的に解説してきましたが、最後のラストシーンでは
「ゆり菜と旦那」の仲睦まじいシーンが映ります。
それは朝、ゆり菜は朝食を作っているシーンです。
キッチンに向かいパンを切り、フライパンで目玉焼きを二個焼いている「ゆり菜」
そこへ旦那がやってきて「上手そうじゃないか」と言いながら、ちょいとつまみ食いをする。
「うん。上手い上手い」
「そう、ありがとう」
すっかりとS男とM女の夫婦仲となった二人は、食卓にパンと目玉焼きとサラダ、そしてオレンジジュースを並べて椅子に向かい合います。
旦那と久しぶりに朝のひととき。
そこでへダークスーツに身を包んだ男が、おもむろにやってくる。とても偉そうに。
二人はなんのためらいもなく椅子から立ち上がり、男を歓迎します。
「僕たちを調教してくれたあなたに朝食を用意して待っていました」
グラサン男は当然のような顔をして、当然のように椅子にドカリと腰をおろします。
そしてゆり菜がこしらえた目玉焼きをパクリと一口。
「ん……うまいな」
管理人蘭丸より。
この動画はとにかく尺がやたらと長い。まあ、アダルトビデオは再生時間は二時間超えなどもはや
当たり前なのですが。でも、この動画は収録時間が約160分。つまり2時間と40分もあります。
ハリウッド映画の比ではありませんね。
長さのだけの評価ではないでしょうが、DUGAでのユーザーレビューもそれなりに高評価を得ているようです。
グラサンの男がいまいち役立たずのようなところは、少しばかり気になりますが、それを「ゆり菜嬢の緊縛姿の美」と
「反応・喘ぎ方」が上手くカバーしているようです。
ストーリーに関しては……まあこんなもんでしょう。エロSM動画にはよくある安直な感じもしないではないですが。
でも、桃咲ゆり菜が頑張ってくれているので○です。
鬼寝取り 裏切りの不貞縄に狂ったメス若妻
サンプル動画をごらんください。