マニアSM 雪女囚
配信サイト: TOKYO HOT 東京熱
出演女優:不明
収録時間:約46分07秒
動画配信日:2018年8月16日
プレイワード:尿道カテーテル責め、乳首針貫通、乳首ピアス、アナルローター責め
女性は男に届け物を渡すために、ここまでやってきました。
しかしクロロホルムで眠らされた女は男の性奴隷に..
女は、雪が降りしきる山道を傘を差しながら歩いていました。それは場所はどこなのかは分からないが、かなり激しく雪が舞い散る豪雪地帯… 若干古臭さを思わせる映像もさることながら、映像から感じるとれる雰囲気は、どこか寂し気です。
空から舞い落ちる白い雪.. そして一瞬画面に映る激流… バックグランドBGMにはピアノが奏でる悲しくも哀愁感漂う音楽が流れ、それはひとりの人間の壮絶な人生を描いたドラマのオープニングシーンにどこか似ています。
傘を差しながら、「ある男性への”届け物”」をもってやってきたその女… 映像で見る限り、その女の年齢は、撮影当時、おそらく三十台前半の女性ではないかと思われます。彼女の面持ちは、今時のアダルトビデオで頻繁に見られるような、いわゆる”コテコテのAV女優”とした印象ではなく、どこにでもいる素人三十台前半女性といった感じです。如何にも素人臭い女性のSMプレイ動画が見れる『志摩紫光伝説シリーズ』.. これが彼(志摩紫光氏)が創り上げるSM作品の特徴でもあり、魅力であるのかもしれません。
世の中のSM動画には、演出効果の優れているものは沢山ありますが、その根本的な背景が成人映画のような雰囲気で構成されているもは案外少ないです。 でも、それはあくまでもアダルトビデオのジャンルの話です。成人映画..いわゆる、古臭い話をすると”日活ロマンポルノ”のようなもの… 多くのSM系アダルトビデオは、男優がある人物に成りきり、演技をして女奴隷を責めていく物..あるいは、ストーリー性がまったくなく、あくまでもプレイルームにて過激なSMプレイを行っていくもの.. 大きく分ければこの2つに分かれると思います。
このSM作品にしても、なにも壮大な映画や、ドラマなどとは違い、あくまでもSMアダルトビデオなので、それらと比べてしまうと劣ってしまうことは間違いないですが、映像内での女の苦しむ姿・表情、そして声。 全体的な世界観は、「他のSMビデオにもあるようで、それはほとんどない」とも言えます。この作品でも、肉づきのいい三十台女性が雪が降りしきる山中、そしてそこにある一軒の山荘内で繰り広げられる過激SMプレイを約40数分間に渡り堪能することができます。
山荘をドアを開けて玄関に入ってきた女性の顔.. それはあまりにも一般女性のように見えました。
黒いストッキング、黒いスーツ姿の女。その黒いスーツにはストライプの模様があります。その女性は、貴方が普段私生活でよく目にする女性とまったく違いはありません。同じです、同じはずです。 言ってみれば、”どこにでもいる女性”という言い方もできますが、どこにでもいるような女性であるからこそ”SM動画が面白く見れる・・・” この感覚は貴方も同じではないでしょうか.. 女は雪が舞い散る中にある一軒の山荘のドアをノックしました。
「トントン・・・」…
「は~い、どうぞ」
家の中でそう答えたのは志摩氏である。
「失礼します」「御届け物をお持ちしました・・・」
女は出迎えてくれた志摩氏にそう言います。
志摩氏「ご苦労さん、ご苦労さん。いや・・雪の中大変だったね。悪かったね・・さあ、中に入って着替えをしな、着替えを・・」
「いや・・私はここで・・・」女は遠慮がちにそう言いますが、豪雪の中を寒さに凍えながらこの山荘までやってきた女は、志摩氏の言葉に甘え、家の中に…
脱衣所の女。
「こちらのタオルお借りします・・・」
棚の上に黒い鞄を置くと、女は雪で濡れた衣服を脱ぎはじめます。スーツを脱ぐと、黒いキャミソール、黒のガーターストッキング姿。彼女が画面にお尻を向けて着替えはじめた瞬間、志摩氏は背後から彼女の口へ布を押し当て、そして気絶させます。
クロロホルムを嗅がされ、気を失った女はやがて目を覚まします。女が閉じ込められていたのは収納の中.. 目を覚ました女は自分がチェーンで拘束され、密室空間の中にいることを感じ、そして唯一動かせる足を使い、収納扉を足で蹴ります。映像では”ゴトゴト”と微かに動く収納扉が映し出され、その様子を見た志摩氏は、その扉を開けます。中でもがきまくっている女の姿。
志摩氏「目が覚めたか?.. 」
女の両足と体にはチェーンが巻きつけられ拘束されています。でも、黒のガーターストッキングはそのままです。 ブラはつけておらず、両乳房にはチェーンが巻きついています。 肉づきがほどよくいい女。チェーン言いましたが、このとき女の体に巻かれているのは鎖というよりは”チェーン”です。雪が多い地方では、よく真冬の時期になると車のタイヤに滑り止めのチェーンを巻いたりしますが、そのようなチェーンです。
女を動けない状態にした志摩氏は、早速この女を責めはじめていきます。まずはアナルパール責めです。大概のSM動画は、序盤のプレイにこのアナルパールが出てくることは多いです。志摩氏は指でアナルパールを巧みに揺さぶりながら女の肛門の中へと突っこんでいきます。女は黒いパンティは履いたままです。
カテーテル尿道挿入、そして注射器で自分の小便を注入。
年齢的なせいもあってか、女の局部は見る限り”使いこまれた陰部”です。
ここでこの動画のみどころである『カテーテル尿道挿入、尿接種プレイ』がはじまります。志摩氏は女の尿道に医療用のカテーテルを挿入すると、注射器を使い、水のような透明な液体を女の尿道の中に注入していきます。
映像ではこのシーンをアップで映しています、当然無修正です。
女の尿道の中に液体が注入され、数秒が経過すると、カテーテルの先端からは女の尿道の中に注入された液体が滴り落ちてきます。予め床の上に置かれていたボールの中に落ちてくる液体。いきなり拘束され、屈辱的なことされた女。眉間に微かな皺をよせながら悲痛の表情を浮かべている女。 そんな女の姿を前にしても志摩氏の”カテーテルプレイ”は続きます。
志摩氏は更に太い注射器を取り出し、女の尿道に突き刺さったカテーテルと、注射器の先端を接続します。そしてその注射器の中に”自分の小便”を注ぎこんでいきます。 注射器の中は、志摩氏の真っ黄色な小便で瞬く間に一杯になります。そして注射器の中の小便を、一気に女の尿道の中に押しこみ注入していきます。それは一度ではなく、二度です。 ボールの中に流れ落ちる黄色い液体。
その後、動画19分過ぎくらいから「ローター責め」と続きます。 このときのローター責めは局部ではなくアナルにローターが突っこまれていきます。 割と奥深くまで挿入されている「ローター・アナル責めプレイ」が約7分ほど収録されています。このシーンでは女は黒パンティを履いたままで、パンティをずらしながらのプレイです。尿道にカテーテルが刺さったまま、アナルにローターをぐいぐい挿入されているシーンでは「女の局部からドロドロした、女の白い汁」が滲み出ているのがよく分かります。
乳首に針貫通、志摩氏は女の乳首へピアス。
動画31分過ぎ。一瞬、雪が降りしきる外の光景が映し出されるとシーン切り替わります。女はボンデージスーツを着せられていますが、ガーターストッキングは履いたままです。両腕と両脚はチェーンで拘束されています。そんな女をよそに女の乳首にペンでマーキングしていく志摩氏。これは女の乳首に針を通し「乳首ピアス」を施すための準備です。
両乳首にマーキングし終わると、ここで女の両乳首には”針が完全に刺さり、そして貫通”していきます。SMマニアの方ではこの”針貫通プレイ”が好きな方はかなり多いと思いますが、この動画ではそんな針貫通の瞬間がじっくりと見ることが出できます。
このようなプレイに手慣れている志摩氏は、慣れている手つきで女の両乳首に針をグサリと刺してきます。 針の先端が乳首に刺さった瞬間、女は痛みで声をあらげますが、それはそこまで絶叫しているわけではありません。よくSMポルノ女優の中にも乳首ピアスをしている女性を見ますが、皆このような感じで乳首ピアスをしているのでしょう。
その針の太さは、思ったよりも太く、決して細い針ではありません。乳首に刺さった瞬間、女の乳首は横にグニャリと曲がり、針が刺さる力が如何に強いかが分かります。これはマニアの方にはほんとおすすめしたいシーンです。この後は、シーンが切り替わり、画面は夜が暮れた外の場面になり、女は四つん這いになり、背後から鞭で数回に渡り打たれまくっているシーンが映し出されます。雪はもう止んでいるようですが、薄暗い中、雪で覆われた地面を犬のように四つん這いなり、鞭で打たれ悲鳴をあげている女の姿がそこにあります。
2018年11月現在、TOKYO HOTにはこの『志摩紫光伝説シリーズ』の動画は、約118タイトルあります。画質こそあまりよくはないですが、それは見応え充分であり、一見の価値はあります。
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