PAIN GATE 花狂風月
配信サイト:DUGA
出演:さくらすい.
収録時間:110分31秒
動画発売日:2019年1月9日
アダルトレーベル:SCRUM スクラム
深海SMカテゴリ:超ハード拷問
プレイワード:針貫通、一本鞭打ち、吊り下げ、蛍光灯頭部殴打、バラ鞭、スタンガン
【針貫通の極み】度肝を抜くような壮絶SM拷問_肉体・精神ともに破壊された無残な女。
思わず目を覆いたくなるような凄まじい場面の連続。こういった類いが好きなマニアの方は目を見張る光景であり、大いに興味深いプレイシーンなのかもしれないが、そういった性癖のない人間。いわゆる ”常人 ”に値する人間が見たらその悍ましさに思わず顔を背けたくなるのではないでしょうか……?
この作品「PAIN GATE 花狂風月」は、正にこれ以上ないくらいの ”超スーパーハードSM動画 ”です。
乳房に貫通する針。縫合され、くちゃくちゃになりながら胸の中央に寄せられる乳房。舌(スプリットタン)を真上から貫通する針。
などなど、そのシーンそのシーンが凶悪と限度を超えた壮絶拷問。もはやこの動画に出演している女の子は、私の眼から見ると ”被害者 ” のように映ってしまいます。
正体不明の彼女__。彼女はパッケージにあるように決して麗人とはいえないごくごく平凡な雰囲気の女の子です。
暴力を振るわれる憐れな被害女性にも見える、とかいっても、当然のことながら本人も同意の上で撮影に臨んでいるはずなので、この娘は相当な ”ドM ”だと推測できます。
ボサボサの黒髪、化粧っ気のないほとんどノーメイクのような顔。こんなことを言ってしまっては些か失礼かもしれませんが、決して裕福な家庭には育っていないような、育ちの悪そうな彼女は、この動画内でズタズタに切り裂かされ、そしてボロボロに精神を破壊されてしまいます。
それはプレイ中に彼女が体から流す赤い血からも読み取れ、また痛々しくも無残に、体中に刻む傷跡からも察することができます。正真正銘体を張った拷問SMビデオに挑んだ彼女「さくらすい」さんのお相手をするのは、
「月花」というSM界の女パフォーマー。彼女はアンダーグランドシーンで活躍する傍ら新宿でバーなどを経営しているらしい。
また大の爬虫類好きであるとも……。
この動画を見ていると、ついつい生け贄になっている女の子のほうにばかり目がいってしまいがちですが、この月花さん、よくみると案外美人だったりします。
ひとりの小娘を限界を超えた痛みと苦しみの地下街へと誘う、月花というSMパフォーマー。
月花嬢
内容があまりにも豪快で過激すぎるので、見ているこちらとしては責める側の人間も、相当変わり者か、あるいは、一癖も二癖もある食わせ者だろうと、私はそう思ってしまいます。でもでも、これが意外にや、動画を鑑賞していたあとで出演者の経歴や人間像などを見てみると、思いのほか想像していたイメージとはかけ離れていたりしもします。
それがアダルトビデオ業界で活躍する人間の通常表にはなかなか出てこない、本性だったりするのです。これはよくあることです。
つまりは、この作品「PAIN GATEシリーズ」などの極悪SM作品は特にですが、他のハード拷問ビデオに出演している人間は、撮影中は ”悪の仮面 ”を被っているにすぎず、ふだん__というか、実の顔は案外ふつうでむしろ誠実そうな人格の持ち主だったりするわけです。この彼女「月花」さんもそのような印象を受けました。
意外です。というか、有無を言わさず、女の子の乳房にグッサグッサと太い針を突き刺すような女……、なんの躊躇もなく女の子の背中に ”釣り針のような、碇のような形をした針をブスリと突き刺す女__そんな女など、ほとんど狂気と化した血も涙もない女だと、私は思っていたからです……。
ひとりの小娘の身体をズタズタに切り刻むのはお手の物。プロであるから成せる、こんな非常識な拷問SM動画。
風見蘭喜氏
さらにインパクトがあるスキンヘッドの男性。片割れの月花さんが、勝手な推測で__実は気が優しい美人女王様が月花であるなら__
この「いかついおっさん」こそ、本物の極悪人であるに違いない__と、私はこれまた勝手な憶測で偏見の眼をもっていました。
でも色々と調べてみると案外そうでもなさそうですね。この人、笑うとかなり人柄の良さが顔に滲み出るお方のようで……また引き語りなんかを得意(かどうかわかりませんが)
しているようです。これも私の個人論ですが、音楽を愛する人間に悪い人はいない。そう思っています。
舌・乳房・乳首。有無を言わせず突き抜け、貫通する鋭い針。
餌食となる女の子。彼女自身、自分の身体を改造するのが好きなようで、彼女の舌先は先端が二つにパックリと割れたいわゆる「スプリットタン」という形状をしています。
これだけで常人からすると理解不能なのですが、さらに彼女はこの動画で ”そこまでやるか ”……いや、正確には、いくら高額なギャラを貰っているとはいえ、そこまで ”やらせるか ”
というぐらい凄まじい拷問を体中にうけます。ここまで来ると、もはや私は人間の精神の極限の、更にその裏側を覗き込んでしまったような気させしてしまいます。
超ロングヘアに、限りなくスレンダーな体。サイドの髪は鋭角なラインでカットでされた少しばかり個性的な髪型の「@月花嬢」は黒い手袋をしています。
餌食となる女の子(以下:さくら)は、首輪をつけて木製の柱を背に静かに佇んでいます。
月花嬢は、無表情でまったく感情を表さないような平坦な瞳でさくらの顔をじっと見つめています。が……ふいに「さくら」の口の中に指を突っ込む。
そして脇から針を取り出してきたかと思うと、「さくら」の舌を左手の指で掴み、口から引き出します。グィッと。
おもむろに、手慣れた手つきで、針を真上から「さくら」の舌(スプリットタン)にブスリと突き刺す。しかも二本。もの見事に突き刺さり貫通しています。
その瞬間、刺された二本の針により開けっぱなしになった「さくら」の口から一筋のよだれがダラリと床に落ちていきます。
それと平行して「さくら」の眼は、若干虚ろになっているようにも見えますが、この時点ではまだ彼女にも余裕があるようです。
このとき使用される「針」は、他のこの手のSM動画(針貫通などの)でよく使用されている医療用のソレではなく、太さが結構太く、一見先端がそれほど尖っては見えない針です。
でも良く見ると、先端がカッターの先端のような形状をしていることが見て取れます。
鋭利な針が突き刺さり、糸で縫合され、醜く歪む乳房。
月花嬢はさらに、「さくら」の乳首のやや上、だいたい五センチくらいの位置、に針を突き刺す。これもズボリと、映像を見るかぎり、そんな音まで聞こえてきそうです。
二本針が突き刺さったあと、カメラが一度ズームインしますが、数秒後には月花嬢がその二本の針を外しに掛かります。
針を抜いたあと、当然そこの皮膚には微かな穴が開いていますので、そこに、月花嬢は今度、器用な手つきで細い糸を通す。
瞬く間にスルリと、「さくら」の胸元(乳首のやや上部分)に通された糸を、月花嬢は両指を使いピンと手前に引っ張る。すると「さくら」の乳房がグニャリとゆがみ変形し、胸の中心に両乳房がくっつくような形になります。ビクンビクンと体で反応しながら、痛さをガマンする「さくら」でも、まだ叫び声をあげるほどではないようです。
彼女「さくら」は何者なのでしょうか。ここまでのシーンでもたびたび彼女の身体がアップで映りますが、彼女の腕や胸元や腹、あらゆる部分にこのときの撮影でできた傷跡ではないだろうと容易に推測できる ”傷跡(ミミズ腫れの痕のような)”があります。腕にはまるでリストカットの痕のようにミミズ腫れが綺麗に並んでいます。
糸が通された肌には、当然のように真っ赤鮮血が滲み出てきています。
左に通した糸をそのまま右側の乳房に通し、その糸を更に左乳房へと通す。Zの字を描くように糸が通されたあと__
月花嬢は「さくら」の右乳房(乳首のやや上)にまたもや針を突き刺す。ズブリ。
その瞬間「さくら」の口からよだれが筋を描いて、タラリと下に垂れ落ちる……。
左の乳房にも同じように針を突き刺し、またその穴に糸を通す。口に針を咥えながら「さくら」の体を縫い合わせてく月花嬢の縫合プレイは手際よく、そしてスマートに続きます。
ある程度糸を縫い合わせたあと、月花嬢は二本の糸の先端を片方の指でひとまとめにして、ギュと手前に引っ張る。
結果、左右から複雑に絡み合う糸は、「さくら」の両乳房を醜く、そして悍ましく縮こまった感じで、中心に左右から引き寄せた恰好になります。
撮影カメラはこの光景をアップで捉えますが、彼女「さくら」の両方の乳首がまるで人間の眼のように中心で並びあいます。
抜けるような呻き声を発する「さくら」
上唇に刺された針は、舌を通り抜け、下唇までに貫通。
次に、もう一度口元へと戻ります。
月花嬢は、「さくら」の上唇を摘まみ、上唇の上に針をズブリと射し込むと、そのまま彼女の舌まで貫通させるように押し込みます。
「さくら」は体をビクリと反応させ、上唇に刺さった針はものの見事に舌をも突き抜けたかと思うと、さらに”下唇にまで貫通 ”します。これはすごい__というかこんなに簡単に刺さるもの
なのですね……。
当然、「さくら」の口からは大量の血がダラリと流れ落ちます。これは見ているだけでこちらまで痛くなるような光景です。
まだ終わりではありません。今度は、Xの字を描くように反対側の上唇に針を刺し、同じように舌唇まで貫通させます。
私はこのときのアップ映像を見て思いました。『まるでレバーの串焼きのようだ』……と。というかこの女の子、これをやられて快感なのでしょうか。理解不能な光景です。
ケインで激しく小娘の腿を強打。もはや半殺しにされた暴行現場。
シーン切り替わると、黒い拷問椅子に手足を拘束された@さくらの無残な姿が……、腰にはベルトが巻かれ、首にも首輪。
両乳房は針が突き刺さったままで、糸で縫合されたままです。下腹部には生々しい鮮血が滴り落ち、口元にはべったりと真っ赤な血が張り付き、未だ流血が絶えることはないようです。
ケインを片手に不敵な面持ちで「さくら」の前を徘徊する風見氏。「さくら」はそんな風見氏の動きを眼で追いながら、落ち着かない様子で身震いをする。眼が若干泳いでいるようにも見えます。
このとき風見氏はケインで数回「さくら」の両足を強打しますが、彼女の太ももの表面には無数の痛々しい傷跡(ミミズ腫れ)があるのがはっきりとわかります。
バシッ! と風見氏は「さくら」の太ももをケインで一撃。絶叫する@さくら。髪を鷲づかみに頭部を仰け反らせる。
もうこの段階までくると、彼女「さくら」は、なんか凶悪共謀レイプ犯に、激しい暴力で制圧されて、散々犯されたあげく、半殺しにでもあったような不運な被害者女性のように見えてしまいます。
まだ拷問は続きます。風見氏は「さくら」の両膝の上に両足をつけて”乗っかります ”天井からぶら下がった革ベルトのようなものを掴み
体を支え、「さくら」の両足に刺激を加えていく__風見氏。
スタンガンでさらに小娘を限界へと追い込む。青白い光を放ちながら鳴り響く電光石火は小娘をノックダウン。
この手の『拷問SMビデオ』ではおなじみの ”スタンガン ”が二丁登場。
風見氏は、二つのスタンガンを手にすると「さくら」の前に翳すと「ホラ、動くな、動くな」と低い声でつぶやき、その先端を「さくら」の両乳首に向ける。
次の瞬間、スイッチがオンになると、ビリリ! と鈍い電光石火のような音は鳴り響き、どうじに「さくら」がビクン! と体を仰け反らせる。
さらに、今度は片手で向かって右側に乳首にビリリ! 次に左側の乳首にビリリ! それらを数回に渡り繰り返す。最後に「さくら」は激しく身体を揺らし、悶絶します。
背中に突き刺さった針は、小娘の体さえも宙に持ち上げる。極限の皮ごと宙づりプレイ。
シーン切り替わり、次に、@月花嬢嬢が彼女「さくら」の背中(肩甲骨)の辺りに”ごっつい釣り針のような物”をグィっと突き刺します。
しかも左右両側、計三本も。映像を見るとわかりますがこのとき使用される「釣り針」のような形をした物は、結構太さが太いです。こんな太い物がこんなに
簡単に皮膚に突き刺さるのか_と思いながら見ていましたが、明らかに突き刺さっています。もちろん完全に貫通しています。
余談ですが、「さくら」の背中には小さい穴のような傷跡がたくさんあります。おそらくこれは「エアガン」で撃たれたときの傷跡ではないでしょうか。
三本無残にも背中に突き刺さった釣り針を、月花嬢は指先でピンッと弾いたりしています。
結局「四本の太い釣り針」が肩甲骨付近に刺したあと、このあとはまたまた目を見張るような痛々しい「拷問プレイ」が始まります。
四本の釣り針には、天井から垂れ落ちた太めのロープが繋がれていますが、そのロープのもう一方の垂れ落ちた先端を風見氏は力を入れながら引き下げていきます。
撮影カメラはすかさず「さくら」両足元をクローズアップ。少しづつ、「さくら」の両足が宙から浮き始めます。あぁああ、これは酷い。
私はこのとき、「さくら」の身体を持ち上げているのは、他にもなにかあるのだと、そう思いました。まさか皮膚に突き刺さった針だけで人間の体重を持ち上げられるとはとても思えません。
でも、驚いたことにその背中の皮膚に貫通した「ごっつい釣り針」の支えのみで持ち上げていました。
これにはさすがの私も絶句しました。人間の背中の皮膚がどれほどまでに丈夫にできているのか、それは私にはわかりませんが、映像を見る限りでは決してフェイクなどではないようなので可能なようです。あぁあ、むごい。
しかも、彼女@さくらの両足にはブロックまでくくりつけられています。
「うっ、うぅうううううう」と、苦しげな声をあげる@さくら。
@さくらの首から上がアップになる。
彼女の耳の下辺りからは真っ赤な血が流れ落ちています。まさに、悲劇の被害者としか言いようがありません。
月花嬢が@さくらの体を両手で回すように手荒く動かすと、@さくらの体が宙でゆらゆらと回転し、ダメ押しに風見氏が足蹴りを食らわす。
それを二人は数回繰り返す、しかも笑みをこぼしながら__。
ぐったりとする「さくら」
でも、非情な月花嬢は、まだ彼女に対して攻撃の手を休めることはありません。次に蛍光灯を持ち出してきて@さくらの頭部を一撃。次にもう一発。
ボコッ、という鈍い音についでガシャンといった破片が辺りに散らばる音が室内に鳴り響く。
このとき、使用される蛍光灯が本物がどうかは定かではありませんが、床に飛び散った破片をカメラは捉えます。
シーンが切り替わると、彼女はとりあえず、口元や胸元、背中から針・釣り針などが外された状態で画面に現れます。
このとき彼女は天井からぶら下がった太めの銀色のチェーンを両手で掴んでいる状態です(拘束されているわけではありません)
風見氏は一本鞭を手に持ち、彼女の身体(主に脇腹辺り)をめがけて激しく打ち抜いていきます。
バシッ、バシッ、バシ!!!!!!!!!!!!
「まだまだや、これくらいで終わると思うな……」
風見氏は彼女の耳元に顔を近づけ、不敵にそう吐き捨てます。
彼女は虚ろな眼で男のほうへ何気に視線を向けますが言葉を発することはありません。でも、涙が眼元から溢れ、泣いています。
さらに一本鞭打ち地獄は続行される。
空を斬る、ヒュンッ、という音とビシッ! という音が鳴り響き、@さくらの息は激しく荒くなる__。
息を切らし終始苦しそうにしている@さくらを尻目に、風見氏は、容赦ない攻撃を嵐のように加えていく。
「動くな! そのままや!」関西弁で暴言を吐き捨てる、冷酷非道な風見氏。
なんどもなんども一本鞭が彼女の脇腹に強打し、そのたびに縄が腹回りにクルリと張り付く。
@さくらは、ガマン強いのか、あるいは根っからの ”M女 ”なのか、そのどちらなのか知りませんが、あまり悲鳴をあげることはないようです。
どちらかというと、歯を食いしばり、ぐっと痛みに耐え忍んでいるようにも見えます。
次に風見氏は、先端が薄青色のバラ鞭を持ちだしてきて、@さくらの顔面を左右から叩きまくる。
強く、限りなく強く__。
鼻を啜りながら、それに必死に耐える@さくら。
ボサボサの@さくらの女の髪が、左右に乱れる。
PAIN GATE 花狂風月
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