Itroducing Devil
配信メディア:アダルトプライム
出演女優:Dvil Moore(デビル・ムーア)
収録時間:約48分
プレイワード:バラ鞭、一本鞭、ケイン
身体を鞭とケインで打ち抜かれる悪魔、彼女の名はデビル・ムーア
おそらく撮影場所に使用されている建物はコテージのような造りだと思う。
部屋内は薄暗いが、とても掃除が行き届いているように見えるし、清潔感さえ漂っています。SM動画だけにダークな雰囲気は漂ってはいるものの、別の言葉に置き換えれば、“どこかクール”といった感じ。
黒色が基調になっているプレイルームは、手前にキャスター付きのワゴンのような形状の用具がある。映像の上端に眼をやると、天井は平面ではないでの、おそらく霧妻屋根。天井には見るからに頑丈そうな骨組みの、いわゆる「梁(はり)」が備わっています。
プレイルーム全体が画面に映し出されることはないのでわかりませんが、その梁の部分は部屋全体をちょうど「二分」しているようにも見受けられる。その真下の箇所でSMプレイは行われます。奥に見える空間には小さなスポットライトが何個か見え、壁沿いにはいくつかのSMアイテムがぶら下がっている。どこに眼を向けてみても古さは感じないので、きっとこの撮影場所は築年数が浅い建物だと私は思いました。
この作品はアダルトプライムに含まれているチャンネル「シャドウスレイブス」の動画です。出演しているのはアジア系のポルノ女優「Dvil Moore(デビル・ムーア)」という女性。見た目は韓国人か中国人、あるいは台湾人、といった印象です。アジア系なのはたしかです。
乳房は、ほんのわずかながら垂れ気味にも見えます。けれども根本的に大きくはないので、そこまで垂れているという感じではないです。顔は並み、スタイルも並み。すべてが平均的な女。それでもこうしてSM動画として鑑賞していると、なぜか肉体が映像に映った瞬間から興奮してくるから不思議です。
映像がスタートした時点から、彼女は平坦な顔つきを保ったままで、その表情は「気構えをしている」ようにも見えるし、別の表現をすれば「平常心を保とうと懸命になっている」ように見えます。このとき彼女は花柄のパンティ一丁、といった出で立ちでブラはなし。無論乳房はあらわになっています。天井からぶら下がったチェーンを右手で握りしめながら、口元を左手で押さえている。その趣はどこか、なにかの思いを巡らせているようにも見える。
ほどなくしてお相手を務める男性が現れてプレイはスタート。
彼女の後ろ側に立った彼は、おもむろに首筋に唇を近づけて乳房を掴む。その瞬間、彼女は微かに「うっ」と小さな声を漏らし、やや仰け反るような動きを見せます。
その後は男性の手によって準備は整えられる。天井から下げられたチェーンを、ぐいと真下に引き下げるや、彼女の両腕が上を向き、それと同時に上半身が垂直に伸び、彼女は顎を突き出すそうな動きを見せながら片足を揺れ動かしていきます。肉体がとてもセクシーに見える。気のせいでしょうか? いや、そんなはずはありません。
革バンドを巻かれた彼女の両手はチェーンにも繋がれているので、フリーなのは両脚だけ。
そんな状態でプレイは前へと進んでいきます。
あくまでも紳士的に責めてくる男性を前に、彼女は口を引き結びながらも痛みに耐え続ける
男性が使用する道具といえば、前半は「バラ鞭、打ち具」などが主。それらをフル活用してアジア系の悩ましい女性「デビル」を責め抜いていきます。
この動画は収録時間が48分ほどなので、そのようなプレイが約20分ほど延々と流れていきます。
私はこのとき思いました。プレイ内容自体は日本のよくあるSM動画となんら変わらないのに、どことなく違った雰囲気だな、と。
理由はすぐにわかりました。彼女、「デビル・ムーア」の喘ぎ苦しみ方が日本人SM女優の「それ」とは一味違うから。そう、彼女は外国人のせいか違う感じがするんです。
とはいえども、白人ポルノ女優ともまた違います。端的にいえば、日本人に近い東南アジア系のポルノ女優の悶え方です。
因みにデビル・ムーアという彼女は、おそらくアジア系のアメリカ人だと思う。サイバー空間ではほとんど見かけない顔で素性がはっきりとはわからない、「謎の女」です。
前半はとにかく彼女の体の動きと反応ぶりに注目した私でした。映像もそこまで美しいとはいえないですが、SM動画を楽しむには充分ともいえます。
このあと、動画が進んで約30分が経過したあたりで、今度彼女は態勢を変え、撮影カメラに向かって尻を向けるような恰好になります。パンティは穿いたまま。最後まで脱ぐことはないです。
ここから男性によるケイン責めは一層力強くなって、デビルの形の良い桃尻を引っぱたいていきます。それも何度も。
私は映像を観ながら、これで「本番シーン」でもあれば最高のSMだなとそう感じました。SM動画に本番シーンを求めるかどうかは人によると思いますけど、あなたはどちらでしょうか。
私と同じ考えなら、そのようなことを思うかもしれません。でも、この手のSM動画(特に洋物)の場合はたいがいは本番が含まれていないのが普通です。(KINK.COMは別にして)
そういうものだと認識してください。楽しむ部分は他にありますし、現にこの作品にしても見どころはそこではありません。
動画の後半では「一本鞭による投打」も実行されますし、スパンキングプレイもあります。
繰り返しになりますが、色気がぷんぷんとしているデビル・ムーアの痛みに耐えている様や、その反応の仕方を観ているだけで充分満足なのです。
特に彼女の尻には注目してください。アジア人らしく小さな尻。ケインで打たれるたびに皮膚が小刻みに震えてますし、同時に乳房も揺れ動く。
因みにですがケインでの責めには「足裏責め」も含まれています。足裏責めが好きな方にはおすすめです。
切なげな顔をこちらに向けている名ポルノ女優、デビル・ムーアは私にとってまさにドストライク。
でも、残念ながら彼女が出演しているポルノ動画はあまりないようだし、観れるのはいまのところアダルトプライムだけのようです。
私は夜型の人間なので、就寝するのは朝方なのですが、寝酒でも飲みながら彼女出演のBDSM動画を鑑賞しようと思っています。
そう、シャドウスレイブスのBDSM動画は「ほろ酔い気分」で鑑賞するのがちょうどいいんです。
シャドウスレイブスは「アダルプライム・ネットワーク」に入会することですぐにでも楽しむことができます。オランダのポルノサイトですが日本からでも「日本円」で入会できますし、手続きも簡単。
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