Angels of Sodomソドムの天使
配信メディア:AdultTime(アダルトタイム)
チャンネル:Mandy Is Kinky
出演:Jasmin, Zafira, Mandy Bright
無修正で、しかも膣に腕を突っ込まれるのは二人の美人ポルノ女優
ソドムとは旧約聖書に記されている都市名だそうで、コトバンクやウィキペディアに記載されている解説によれば、ゴモラという町といっしょに神の火により焼かれて滅びてしまったらしい。
このような小難しい文献と古くからの言い伝えを背景したのかどうなのかはわかりませんが、今回ご紹介する作品には動画タイトルに「ソドム」というワードが含まれています。そう、「ソドムの天使」
登場するのは四人で、背中に翼の生えた美女二人に、いかにも「女王様」という風体のポルノ女優「Mandy Bright(マンディ・ブライト)」そして一人の男優。
見た目からしてインパクト大な彼女、マンディ・ブライトはハンガリーはブダペスト生まれのポルノ女優です。私はかなり前から、このマンディ・ブライトというポルノ女優のことは知っていました。記事こそもう削除しているのものの、マイティミストレスの動画としてレビュー記事を書いた記憶があります。
撮影場所、衣装、メイク。すべてが凝りに凝りまくったこの作品を一言で言い表すのなら「フィストファック」です。後にも先にも、フィストファック。その連続です。冒頭のシーンから男優が一人登場しますが、彼はいってみればお飾りのような存在で、最初から最後まで三人の女性のプレイをただ見守っているだけ。でも、他の三人の女性と同じように大変凝った衣装を身に纏っています。
映像がスタートすると、二人の女性らしき姿がシルエットで映し出されます。
二人とも大きな翼が背中に生えているのがわかる。
Jasmin(ジャスミン)とZafira(ゾフィラ)という凛とした美しい女性が二人、颯爽と画面に登場してきます。この作品自体、動画タイトルからは内容を推測できないし、作品ページ内に記されている文面にしても、ざっと読んだだけでは具体的にはわかりません。なので私は、動画の中盤近くになってからはじまる「嵐のようなフィストファック」を目の当たりにするまでは「これからいったいなにが始まるのだろう」と思いながらひたすら画面に食い入っていました。
冒頭のシーンではなにやら青い液体を3人の女性それぞれが飲み干したりして、怪しげな儀式のようなシーンが延々と流れます。女同士のディープキスもある。胸をまさぐったり、股間に指をこすりつけたりといった場面もところどころにある。その間.、小汚い恰好をした男優は一言も言葉を発せずにじっとその場に立ち竦んだまま。黙っていても、常に誰かに詫びているような寂しげな眼差しが、私はなんかずっと気になっていましたね。結局はこの男性、最後の最後までなにをするわけでもなく、ただ異様な光景を傍観し続けているだけで終わりましたけど。
でもね、私は思いますよ。聖書に纏わる不可思議な言い伝えをテーマとして掲げた作品だけでにです。動画の設定としては、いわば召使のような役柄を授かった彼。彼の存在は、この作品の中では案外重要な立ち位置であること間違いないです。舌を絡め合わせる濃厚なキス。女同士の手マン。さらには極めつけの手首まで挿入されるフィストファック。彼が、そのようなエロチックな光景を見つめながらなにを思っているのかはわかりませんが、ソドムなどといった聞きなれなくも奥深い世界の引き立て役になっていることはたしかです。漠然としていて申し訳ないですが、私は単純にそう感じました。
それはさておき、プレイ内容。
新約聖書に記されていたことを再現したものともとれる、ふしだらな肉欲。
前述したとおりで、この作品の眼玉は「フィストファック」ですし、それ以上でもそれ以下でもないです。まずは先に膣中に手、いや、腕を突っ込まれるのは画面左側にいる女優「Zafira(ゾフィラ)」です。
少しばかり骨ばった輪郭で、目鼻立ちがシャープな彼女。スタイルも抜群。メイクの影響もあるかとは思いますが、かなりの麗人のです。役柄上、着せられていることは間違いないですが、これほどの奇抜な衣装でさえも、彼女が着ているとまったく違和感がない。ふだんからこのような恰好をしているのではないかと思えるくらいです。
とにもかくにも、こんな綺麗な彼女の膣の中に腕がすっぽりと入っていきます。それはアップでよく見える。
海外のポルノ女優なので、当然パイパン。
彼女に対してのフィストファックは、再生がスタートしてから約8分40秒が経過したあたりからはじまります。
もし、あなたがこの作品をメンバーズエリアで観る機会があったら、瞬きを極力少なくしてじっくりと観てください。圧巻ですから。
手首を突っ込んでいるほうの女優「Jasmin(ジャスミン)」のほうも、これまた美人で、ゾフィラと同じように目鼻立ちがくっきりとした美人です。ゾフィラもそうですが、二人ともとてもクールな印象があります。このゾフィラという女性を、私はこの動画を通して初めて知りました。個人的な話しで申し訳ないですが、結構好みなのでお気に入りのポルノ女優リストに加えておこうと考えています。
そんなわけで、フィストファックがはじまった瞬間から、私の眼は映像にくぎ付けになった、という次第です。
もちろん、いきなり手首がすっぽりと挿入されるわではありません。最初は指先のみで、相手のジャスミンはなにやら吐息交じりで色々と囁いています。英語とも違うし、おそらくハンガリー語なのでいまいち解読できませんでしたが、おそらく卑猥な言葉を連発していたに違いないです。
その傍らでは、存在感がありすぎのマンディ・ブライトがこれまた大声で叫びながらなにかを言っています。なかでもはっきりと聞き取れたのが「オーマイガット!」という言葉。それはジャスミンの指先がゾフィラの膣の中にぐいぐいと入り込んでいったときに耳に響いてきました。
ジャスミンの爪は少し伸びていて、付け爪なのかどうかは定かではありませんが、淡い水色のマニキュアが綺麗に塗られています。
焦ることなく、ゆっくりと、そして丁寧にジャスミンの手先はゾフィラの膣の中にすんなりと挿入されていきます。その様は、ふだんの私生活において「フィストファック」なる行為をしたことのない我々にとっては、まさに生唾物の興奮映像ともいえる。
動画の終盤近くになると、今度はバトンタッチ。次は、ジャスミンの膣の中にゾフィラの手首が挿入されていきます。手順と、それにかける時間はほぼ同じ。ここでもまたじっくりと動画を鑑賞したらいいでしょう。
余談ですが、ゾフィラとジャスミン、この二人は顔も体系もそっくり。私はこの作品を観て、ゾフィラのことが大変気に入った。なので、アダルトタイムのサイト内にて色々と彼女が出演している動画を探し回ったのですが、途中でジャスミンの顔が頭の中に被ってきてわけがわからなくなりました。
まあ、そんなことはどうでもいいですけど、このチャンネルも、そしてこの作品も含めてアダルトタイムというポルノメディアはほんとうにおもしろいコンテンツであふれかえっています。
おすすめです。