完全な性奴隷1
配信サイト:DUGA デュガ
出演:涼川綾音(スズカワ アヤネ)、竹内真琴(タケウチ マコト)
収録時間:242分49秒
アダルトメーカー:MAD
動画配信日:2016年1月10日
プレイワード:電マ、指マン、潮吹き
JKのおまんこが奏でる ” 指マンハーモニー ”
既にアダルト業界かた引退した二人のAV女優「涼川絢音 スズカワ アヤネ」と「竹内真琴 タケウチ マコト」 このふたりが242分49秒間調教プレイを演じてくれます。
この作品タイトルにある「完全な性奴隷」..という文字。内容と比較して、それがタイトルに偽りなしかというと正直少々頭を捻りたくもなります。 奴隷は奴隷かもしれませんが、この作品に限ってはそこまで ” 奴隷(性奴隷)” というワードに拘ってみる必要もないかと思います。
性奴隷というテーマを中心になっているこの作品は、いつものよくあるパターンで少女二人が奴隷と化していくプロセスは描かれてはいません。でも、その辺はいいでしょう..
この作品の中心は「性奴隷」とかなどとかではなく、それよりも注目すべき点は『電マ責め、指マン、手マン、オナニー、そして潮吹き』です。ここまで聞いて「なんだ、いつものよくあるアダルトビデオの定番プレイじゃないか..」と思われたかもしれませんが、この作品に限り、いつもの見飽きたプレイだからと言ってスルーする必要はありません。むしろ、これらのプレイが好きな方には結構いい線をいっている作品と言えるでしょう。
引退したと聞いて、勿体ないと思ってしまうルックスのいいふたり。この作品ではパケ写に書かれているようにふたりは「JK 女子校生役」です。この手の女子校生という設定で構成されているアダルトビデオにはあまり現実的な女子校生を感じさせてくれない場合もありますが、ふたりは制服も良く似合っていますし、体形も雰囲気もリアルな「JK 女子校生」にとても近いように見えます(映像を見ていると..) だからあなたが女子校生好きで、尚且つそんな可愛らしい女子校生が自分の手(指)で、激しく『くちょくちょ』と音を立てながらオナニーしているシーンや、何種類もの電マやバイブを用いて激しく股間(おまんこ)を責められているシーンを見たいと思っているのであれば・・
この作品は案外「買い」の作品なのかもしれません。
あなたはアナルの存在を忘れるな、おまんこばかり気にしてはいないか?
動画がスタートするといきなりプレイからはじまります。何やら倉庫のようなプレイルームです。調教や監禁系のアダルトビデオによくあるような薄暗いプレイルームではありません。むしろ照明は明るいです。 照明が明るいからこそ、ケツを突き出して電マやバイブで責めらているときや、四つん這いでおまんこの穴を弄繰り回され「指マン」されているときの『アナル 肛門』がよく見えるというものです。
この作品の監督が意図して照明を明るくして撮影してくれたのか、偶々なのかは分かりませんがこの明るい照明は『アナル 肛門マニア』にとってはとても有難いことです。
この作品はふたりの「アナル」がよく見える内容です。おまんこは当然モザイクがありますが、長い収録時間の中で執拗繰り返し行われる「電マ責め」と、「指マン、手マンプレイ」のアップ映像と、聞こえてくるとても ” 生々しい音 ” がモザイクの煩わしさをカバーしてくれています。
そうなんです。この作品は本当に「手マン、指マン」シーンが多いんです。そしてオナニーシーンも多いです。 なので、性奴隷..そして調教というテーマになっている作品ですが、拘束こそあれども「鞭打ち」や「蝋燭責め」などのプレイが含まれていないのでジャンル付けでは「辱め」や「奴隷・調教」といった位置づけになっています。
動画がはじまってから二人の女優のシーンが目まぐるしく切り替わり、ふたり同時に登場するシーンは最後の終盤付近にしかありません。長い収録時間の中で、ふたりそれぞれのシーンが何回切り替わったのか分かりません。
最初に登場するのは「涼川絢音」です。動画を実際に見れば分かりますが、彼女はとても「馬鹿っぽい」喘ぎ方をします。 彼女は動画ははじまるとふたりのデストロイヤー黒マスクを被った男ふたりから電マや、バイブで激しく責められます。それは前から後ろから..
彼女が四つん這いになって「おまんこをバイブで責められている」とき、そんなシーンではモザイクがかかっているおまんこばかりではなく、丸見えの「アナル 肛門」にも注目しましょう。
このシーンで男は結構激しく彼女のおまんこの中でバイブを突っこみまくりますが、そのとき「涼川綾音」のアナルもヒクヒクと小刻みに震えています。
バイブの激しい動きと同時に、まるで呼吸でもしているかのような「涼川綾音のアナル 肛門」
アダルトビデオを見ているときに、私はこんなシーンで一見 ” 脇役 ” のような存在の『アナル 肛門』を見るのが好きです。
モザイクで完全には見えない「おまんこ」の横で、丸見えになって頑張っている「アナル 肛門」はじっくりと鑑賞すべきです。あなたがアナル好きであるならば。
白い色のかなり大き目のバイブ、そして彼女(涼川絢音)の綺麗な乳に電マをギュッと押しつける。
このシーンで涼川絢音は、かなり ” 豪快に潮を吹きます ” それも一度ではなく何度もです。
私は動画を見て思いましたが、この涼川絢音という女優はどこか「海外メーカーで売られている最高級ダッチワイフのような顔だな..」 そう思いました。この動画の中での彼女は性奴隷と化したダッチワイフです。
本物の女子校生ではないが、リアルな女子校生を想像し、妄想しながら見える作品。
動画25分過ぎ、シーン切り替わりこの作品に登場するもうひとりの女優『竹内真琴』が登場してきます。細身ながら大き目の乳をもっている涼川絢音に対して彼女(竹内真琴)嬢は、全体的にかなり細身の体系で、そして胸も決して大きくはありません。貧乳とまではいかないと思いますが、巨乳好きの方から見れば、それは貧乳に見えるかもしれません。(因みに私はこのくらいの乳で充分です)
この作品を楽しむ醍醐味は、前述したようにふんだんに盛り込まれた『電マ責め、手マン、指マン、オナニー潮吹きシーン』の他に、彼女らふたりの肉体を時間をかけて拝めるところのあります。
ふたりとも決して色白ではないですが、若く美しい肌をもつ女性が必ずしも色白とは限りません。
ほどよく褐色の肌色のふたりは顔もまずまず可愛いですが、肌も綺麗です。
「制服姿でソックス、ミニスカートから伸びる生の太もも、そしてコスチュームを変えたときに剥き出しになる乳」
私たちアダルトビデオマニアにとって、そしてひとりのスケベな男にとって、『リアルな女性校生』という存在はある意味一番興奮をそそられる女性です。
だから、この作品のような「女性校生」という設定であるならば、それは限りなくリアルな女性校生に近くなければいけません。 この作品に出演しているふたりの女優がその条件を100%満たしているかというと、それは必ずしも100%ではないかもしれませんが、女子校生物のアダルトビデオ鑑賞という観点で考えるのであれば、それはほぼ合格点なのではないでしょうか?.. 私はそう思います。
この二人目の女優「竹内真琴」が男二人に責められる部屋.. それはさきほどと同じように照明が明るく、同じように冷蔵庫やら脚立やらが無造作に置いてある倉庫のような部屋です。決して広くはありません。
か細い下半身の彼女は、ここでも男ふたりから激しく電マ責めをされます。彼女に対しては電マ一本ではなく ” 二本同時責め ” です。そして『指マン、指マン、指マン』です。それは前から後ろから男に激しく指(人差し指と、中指)を突っこまれていきます。 このシーンは結構長いです。
そしてなんといっても ” 音 ” がいいです。 そうです「指マンしているときの音」です。
「クチョクチョ、クチョクチョ」いっています。 アダルトビデオでは指マンシーンは非常に多いですが、生々しい卑猥な音まで聞かせてくれる「指マンシーン」は意外とそんなに多くはないです。
たかが指マン、されど指マンです。このシーンでは竹内真琴は涼川絢音ほど豪快な潮吹きを見せてはくれませんが、股間の周りがべしょべしょになって濡れているのが良く分かります。
ここでまたシーン切り替わり、最初の「涼川絢音」が登場してきます。
この作品は電マプレイと、手マン・指マンに拘っているようですが、もうこの時点で動画三分一くらいすぎています。流石に監督もここで捻りを入れてきているようです。
涼川絢音のパンティの中にはローターが仕込まれます。彼女はパンティの中に作動済のローターを入れたまま椅子に股間を擦りつけて「オナニー」をはじめます。私は先ほど彼女は「馬鹿っぽい喘ぎ方をする」と書きました。彼女はひとりオナニーするときでも馬鹿っぽい喘ぎ声を出しています。
当然演技も入っているのでしょうが、どこか彼女の喘ぎ方は独特な感じがします。
オフィスに置いてあるような長い椅子の上に乗っかり、様々な体勢でオナニーする彼女。その光景を撮影カメラはあらゆる角度から捉えていきます。カメラに見せつけるように股間を突き出してオナニーする涼川絢音..バイブ、電マ、このとき使用される電マはデザインもモノクロでお洒落ですが、大きさがとてもコンパクトな電マです。 彼女は最後、自分の指で股間を擦りまくり、そしてここでも潮吹きをみせてくれます。 どうやら彼女は潮吹き体質のようです。
もちろん、竹内真琴に負けないぐらいの凄い「クチョクチョ音」です。
そして最後に彼女は自分の手でイッテしまいます。長椅子の上でヒクヒクと腰を震わせグラインドさせています。
美しい音色を奏でていたクチョクチョおまんこは、結局男達の汚いチンポが突っこまれます。
そして、この辺でようやく本番プレイが出てきます。何も本番ばかりに注力しているわけではありませんが、この手の内容の動画であれば、どうしても本番セックスシーンに期待してしまいます。
最初にチンチンを突っこまれるのは「竹内真琴」のほうです。
電マ責めの後、本番です。正常位、バック、立ったまま男と向かい合った状態、これらの体位でセックスが行われます。そして最後はバックで発射、中出しです。 カメラがアップでおまんこを捉えると、竹内真琴のおまんこの中から精液が滴り落ちてきているのが分かります。
またまたここでシーン切り替わり、涼川絢音が登場してきます。
電マ→四つん這いでバイブ責め、そして男におまんこを舐められる。その後は男に軽く首を絞められながら正常位本番です。正常位→バック→正常位と続き、最後は彼女の顔へ顔射です。
ここで竹内真琴が再登場します。映像は彼女の胸を背後から揉みまくるシーンではじまります。
彼女は胸は大きくはないですが、揉まれているシーンを見ると、彼女の胸の大きさは丁度いい大きさのような気がします。顔はいまいちかもしれませんが、このおっぱいはいいでしょう。
そしてここでも、激しいオナニーシーンがあります。彼女はここでバイブを巧みに使ってオナニーします。黒いソファの上でバイブオナニーしていた彼女は、黒いソファ2つを並べて間に電マを挟んで腰を擦りつけ一人オナニーをしています。
動画終盤に差し掛かり、ここでやっとふたり同時に画面に映ります。二人の覆面男と、このふたり。
男は最初にふたりに「おい、お前たちキスしろ」と言います。ふたりは男に言われたとおりキスをしはじめます。「舌を絡めてキスをしろ」 そう男に言われるとふたりは舌を絡め合いながら濃厚なディープキスをします。
私はいつも思いますが、女同士のディープキスは見ていてとてもいいものですね、これも興奮してきます。あなたはどうでしょうか?..
彼女らふたりはディープキスだけでなく、乳首やおまんこも舐めあったりもします。レズプレイですね。
この後、ふたりの男とふたりの女優は、互いにセックスをはじめます。このシーンは拘束などはしていなくオーソドックスな本番セックスシーンになっています。
ふたり同時バック、背面騎乗位、正常位、測位..と、このシーンでの体位のバリエーションは豊富です。フィッシュは正常位から「顔射」です。
この作品を制作している『MAD』というアダルトレーベル、作品群を見ると案外独創的な内容の作品が目立つようです。個人的にはとても興味がある作品群です(まぁ 見てみないことには分かりませんが..) SMやレイプ・強姦、辱めなどのジャンルが得意なレーベルです。私はレイプ・強姦物レーベルではやはり「アタッカーズ」が好きですが、このMADもこれからどんどん鑑賞していこうと思っています。
ところでこの作品『完全な性奴隷1』はシリーズ化しており、今現在13タイトルあるようですが、いずれは制覇するつもりです。そのときはまたレビュー書きます。
この作品は調教・性奴隷物ですが、ジャンルが「SM」にはあてはまらないので、少しアレかもしれませんが、ふたりの女優が股間を責められまくり、挙句の果てには自分の指で「おまんこを擦りまくってイキまくって潮を吹く」また「長い収録時間の随所に散りばめられた”手マンシーン” 」などを考えると、それは決してダラダラと長いわけではなく、あるひとつの拘りを感じる作品です。
今DUGAでレンタルなら300円。 この内容が好きな方にはおすすめです。
最後にひとつ、涼川絢音のマン毛は、結構縮れており、縮れ毛おまんこだったということを付け加えておきます。
完全な性奴隷1
サンプル動画をご覧ください