まずはじめに、この作品に出演している女の体型。和泉しずく嬢。
特別細くもない、かといって太ってもいない。胸も特別大きくはない、小さくもない(やや小さめですかね)
顔はそこそこ美人です。というか、この手の超ハードSM動画に出演する女という意味では上出来だと思います。
そして監督はかの有名な「乱田舞」氏です。
乱田氏はいつものようにサングラスに黒い洋服という出で立ちです。動画がスタートするとしょっぱなから緊縛吊りの状態で”鞭打ちの刑”が始まります。
最初は吊り下げの状態、やがて「しずく嬢」は床に両足をついた状態になります。
(もちろん上体には縄が巻き付いています)
細くしなやかな両足をつけ、両膝を微妙にくねらせ、と同時に身体もよじらせながら
鞭打ちの強打に耐え忍びます。
この冒頭の鞭打ちシーンは数えきれないほど「しずか嬢」の体に鞭が放たれます。
それもかなり強くです。ビシッ! ビシッ! と、体を打たれるたびに悲痛の叫び声
をあげてもがきくるしむ「しずく嬢」
この作品は人気作品の〈PAIN GATE ペインゲートシリーズ〉の中のひとつですので、他のSM作品とは一線を画しています。
いきなり冒頭から”本気”の女奴隷の苦しみを味わえます。
冒頭でのこの緊縛鞭打ちシーンは案外長さがあり、見始めたのっけからあなたをきっと禁断の世界へと誘ってくれるはずです。
乱田氏は、真上から縄で吊られた「しずく嬢」の背中に火の点いた蝋燭を載せます。
そして、ほとんど言葉を発しずにひたすら鞭で「しずく嬢」の身体を打ち抜いていきます。
他のハードSM動画とは違い、乱田氏は余計な暴言のような言葉は一切言いません。
あくまでも……紳士的とか言うと、なんか変ですが。つまり、彼はそのようなタイプ
の男ではありませんので、わざとらしい怒声や罵声などは口走ることは決してないのです・
しばらくすると、バラ鞭は”一本鞭”へと代わります。
破壊力抜群の一本鞭を手にしても乱田氏は手加減することはありません。
思い切り・力強く、無言で、冷酷なまでに「しずか嬢」の身体を打ちまくっていきます。
—まずはここまであなたが筋金入りの”SMハードユーザー”であるならば、ここまでのシーンでも
、きっと大いにその後の展開に興味を抱くはずです。
「しずか嬢」は再び床に両足立ちになり”嵐のような鞭打ちの刑”をうけていきます。
もうおわかりかもしれませんが、一本鞭ですから、バシッ! ビシッ! という身体に鞭が当たる音の直前に、ヒュンッ! という鞭が空を斬る音が聞こえてきます。
何度鞭ぶたれたのかはわかりませんが、当然のように「しずか嬢」の身体は赤くなっていき、ところどころに鞭で打たれた痕跡が浮かび上がってきます。
撮影カメラはある程度ズームインしてくれるので、その様子は見て取れることができます。
長い長い一本鞭が、「しずか嬢」の腹の当たり(胴体)を打ち抜くたびに巻き付くように、絡みつきます。
息を荒げ、呼吸が激しくなる「しずか嬢」
乱田氏は途中で一時手を休め、「しずか嬢」の局部を指マンし、両乳首を抓り上げていきます。
顔を歪める「しずか嬢」……。
一旦、縄が解かれ、床に正座する「しずか嬢」そんな彼女の顔にビンタするシーンもあったりします。ウルトラC級の超ハードSM動画 PAIN GATEシリーズの中ではおとなしめのほうかもしれませんが、それ相応に楽しめるはずです。
PAIN GATE 苦悶乱舞
サンプル動画をごらんください。