KINK.COMが作り上げた幻想的でファンスタティックな空間に酔いしれてみるのもまたいいものです
Sex And Submission
821タイトルもの動画はすべて、KINK.COMスタッフによって練りに練り込まれた構想のもとに制作された映像です。平凡なSMプレイのみならず、ハードレ○プ、サスペンス映画さながらの手に汗を握るアクション。ハリウッド映画を思わせる、それらの作品はどれもこれもアダルト・エンターテイメントの一級品です。
WEBSITE INFO
総動画タイトル数:821
メイン調教師:Derrick Pierce デリック・ピアース、Dillon Diaz ディロン・ディアス
主な出演女優:Brooke Johnson ブルック・ジョンソン、Jane Wilde ジェーン・ワイルド
会員料金:2,919円(ワンパスでKINK.COMネットワークのすべての動画が視聴可能)
セックスアンドサブミッションは、KINK.COMネットワークチャンネルの中でも特にストーリー性、ドラマ性に富んだチャンネルです。
サイトの立ち上げは2005年。この記事を執筆している今現在は2023年ですから、実に誕生から18年もの歳月が流れているということになります。
サイトコンセプトはといえば、ストレートに「SMプレイ」を映像として映し出しているだけではなく、そこには必ずやなにかしらの「ストーリー及び筋書」なるものがあります。
インターネット上に氾濫している、在り来たりなポルノ動画(つまりは、ただ単にセックスしている)とは違って、このセックスアンドサブミッションなるポルノサイトには奥深い物語が背景に存在しているのです。それはまぎれもない事実です。
とはいえ、今でこそ動画にストーリー性を感じられるとはいうものの、サイトのスタート当初は決してそんなことはありませんでした。そのときはまだ、セックスアンドサブミッションなるポルノサイトが目指すところの、確たるテーマが明確ではなかったのかもしれません。
それでも、サイト立ち上げから年数が経過していくにつれ、セックスアンドサブミッションはうちに秘めた細胞を増殖させていきます。そうです、超一流の「SMポルノムービーを次から次へと創りあげていったのです。
実際、セックスアンドサブミッションの動画を制作している彼らは撮影を開始する前に綿密に話し合っています。ホワイトボードにびっしりと書かれているのはプレイルーム全体の構造であったり、また男優が女優の配置場所が示されていたり、それはさながらどこかの企業のミーティング光景にも見えなくもない。たかがポルノ動画といえども、彼らはなにも生半可な気持ちで映像を創りあげているわけではないのです。
綿密で周到なディスカッション。そこから生まれた数々のポルノ動画は内容はさることながら映像も美しく、また壮大です。
撮影スタッフはやはり男性のほうが多く、女性スタッフはどちらというと少ない印象をうけます。それでもKINK.COMのスタッフたちは皆がフランクな雰囲気を醸し出していて男女の
まったくないのだろうと思います。
男優が相手をする女優にしても、動画制に出演するにあたって積極的な姿勢を見せているようでもあります。KINK.COMネットワークのSM動画に出演している女優は数多くいますが、
彼女らは皆、SMポルノ動画にて奴隷役を演じることに自分なりの意見や考えを兼ね備えているということは、まず間違いないと思う。
おかしな言い方ですが、彼女たちは「真面目なポルノ女優」だと。
ハード・アナルセックスを観たいならセックスアンドサブミッション
ただのアナルセックスではなく、基本は拘束状態、あるいはタオルで口を封じられていたり、逃げられないように体を押さえつけられたり、首を絞めつけられていたり。
とにもかくにも、思わず食い入ってしまうエキサイティングな映像が満載
前述したように、セックスアンドサブミッションは緊縛SMをコンセプトとしているKINK.COMといえども、そこまでSMプレイというものに執着しているわけではありません。
基本は「ハードなセックス」で、それも「アナルセックス」。もちろん膣の中に挿入する通常のセックスシーンも多々ありますが、私の印象ではやはりアナルに挿入してのセックスシーンが多い、という感じがします。
そしてもう一つ。これはKINK.COMだけにいえることではないですが、「中出し」という行為がほぼない。まったくないわけではありませんが、それは皆無に近いです。
(アナルに中出しはあります)
おそらくこれは私が思うに、KINK.COM側になんらかの理由があって中出しプレイを控えているとか、あるいは禁止しているとか、そうじゃないと思います。
アメリカンポルノは日本のポルノとは違って、往々にして「膣外」で射精する場合が多いです。
それなら、射精するとき、どこに精液をぶちまけるのか、といえばそれは口です。そう口内射精、あるいは顔にぶっかける顔射です。
口内発射といっても、これまた日本のポルノのように最後の最後の精液まで女優の口の中に絞り出す、ということもあまりしない。
たいがいは女優のほうが大きく口を開けて受け身の体勢になり、その開かれた口にめがけて男優が豪快にザーメンをぶちまける、というパターンがとても多いです。
「膣の中に出さないようにしている」という理由は、なんとなくわかるような気もしますが、口の中に”モロには出さない”というのは、なぜそのようにしているのかはちょっとわかりません。
いずれにせよ、セックスアンドサブミッションのプレイシーンではそのような光景をよく観ます。あえて外国人ポルノを選んだのはいいものの、「中出しプレイ」がないのでは物足りない、と
あなたは思うかも知れません。でも、これは先述したようにKINK.COMに限った話ではないでので、海外のポルノを楽しむときはその辺もふまえる必要があると、私は考えます。
そもそも、SM動画というものは他のノーマルポルノとは違って、必ずしもセックシーンがないとダメだとか、興奮感が薄れるとか、そんなことはないはずです。
SMという分野は、ある意味においてはポルノ世界では一線が引かれているようなところがあると思うし、そのような動画を好んで観るユーザーの方々も一般のアダルトユーザーとは感覚が大いに違うはずだと私は思っています。
いずれにしても、そんな細かいことはさておいても、セックスアンドサブミッションの動画作品はかなり面白い動画が多く、優秀です。
その理由といえば、繰り返しになりますが「ストーリー性」がある、ということ。これに尽きます。
セックスアンドサブミッションの動画は、ハリウッド映画に近いものがある。これはほんとうです。
SMとホラーが融合した「Vanpire Episord(ヴァンパイア エピソード)」はあまりに神秘的ですし「The Assassin’s Dilemma(暗殺者のジレンマ)」は、どこかスパイ映画を連想させます。一人の女性ジャーナリストの悲劇的な出来事を描いた「Two Beautiful Girls Brutally Fucked in the Desert(砂漠で残酷に犯される二人の美しい女の子)は、もはやアメリカのドラマとなんらかわりはありません。
もちろん、物語の舞台しても様々で、それは地下室の監禁場所であったり、どこか人知れぬ場所の廃墟であったりもします。そうかと思えばポルノ動画としては学校だったり、またラブホテル、マンション、プールバー、ストリップバー、公園などなどで、視聴者であるこちらを飽きさせることは決してない。
いずれにせよ、入会手続きを済ませればすぐにでもこれらの動画は視聴可能になるわけで、きっとあなたは夢中になるはず。
セックスサブミッションで配信されている821作品。そしてKINK.COMネットワーク全体の動画。その数、合計約2万タイトル
日本からも入会可能で、手続きにしても簡単。いますぐ、KINK.COMネットワークの詳細をごらんください