奴隷少女 完全なる調教 七海ゆあ.
配信サイト：DUGA デュガ
出演：七海ゆあ
収録時間：134分55秒
アダルトメーカー：奇譚クラブ
監督：朝霧浄
プレイワード：調教、蝋燭責め、鞭打ち、強制イラマチオ、本番セックス、中出し
100点万点中：75点
「俺は今も、まだこの世界でくだらない仕事を続けている..
死んだ先に待っているのは地獄だろ..」
裏の世界で闇の商売をしている男、この男が動画の中で時折発するこの言葉。
薄暗い階段を降りてきた男… 男が扉を開と、そこは薄暗いバーだ。
カウンターでひとり座りながら、酒を飲み、煙草を吹かす人相の悪い男。その男の職業は、人材派遣業という肩書の「闇風俗業」 この動画での男の設定はこのようなものです。
借金で苦悩した母親が、裏社会の男に売りつけた自分の娘。
「闇風俗業」という言葉自体、ネット上ではたまに聞く言葉ですが、その実態はと言えば、あまり明確なことは分からない.. ある意味謎のベールで包まれた世界です。 この言葉を聞いて、思いつく事と言えば、それは「表向きは単なるヘルス・マッサージ店だが、実は店内で売春行為を行っているとか… あるいは、JK専門の風俗店や、少女デートクラブなどの風俗店で働いている少女が実は18歳未満だったりだとか… 」 そんな類のものが大半ではないでしょうか？..
風俗の業界で”闇”というワードを絡めると、それは大体売春や法律に違反する少女の年齢などが含まられていることがほとんどあり、これらを”闇の世界”と表現するのは些かオーバーなような気もします。 ましてや、女性を調教し、仲介する「特殊な裏の人材派遣業」… こんなビジネスはおそらく世の中には存在しないのではないでしょうか。因みに私は聞いたことはありません。
若い女の体に飢えた「お偉いさん」そして「金持ち好色成金」 そんな自分の性欲が満足に満たされていない男達に、女性を飼いならし、仲介する・・ そして仲介料をせしめる。
こんな世の中の正しく”闇”欲望が密かに蠢く世界の中で、闇風俗業を営んでいる男は、当然裏の世界の人間達とも付き合いがある.. この動画はそんな男の姿、そしてその男から”女を買う男”囚われ監禁され、調教され、やがて売られていくが、実は”その女にも裏の顔があった・・・” という、アダルトビデオにしてはストーリー設定的に、結構考えこまれているSM作品です。
七海ゆあというAV女優.. 彼女が映像の中でみせる「性奴隷化」していく姿..
この物語りの中で、囚われ、監禁・調教される役を演じているのは、AV女優『七海ゆあ』嬢です。日本のアイドルユニット「原宿バンビーナ」のメンバーであり、2016年3月にはストリップ劇場「新宿ニューアート」でもストリッパーとしてのデビューも果たしている彼女。 2015年に「本多ちひろ」という名でAVデビューを果たして以来、2017・18年と数多くのアダルトビデオに出演しています。
彼女は今現在22歳だが（2018年11月現在）、その数多いAV出演の経験からか、彼女がこの作品の中でみせる「表情、眼差し、肉体の反応表現」は映像の中で効果的に表現されています。
最初に檻の中で閉じ込められているシーンからはじまり、中盤の責められているときの様子、そして最後エンディングで”別の女の顔”をみせるまで… それに至るまでその瞬間の”女の感情・想い”を上手く演技し、見せてくれているようです。
依頼者「おう・・」
男「… どうも..」
物語りがはじまると、男はある依頼者とあうために、とある屋敷に来ています。
依頼者「儲かってんのか？」
男「街の不動産屋程度には・・・ 仲介手数料で飯食ってます・・・」
依頼者「フ…、ちょっと預かってほしいものがあるんだ、女を使ってるあんたが適任だ」
依頼者の男がそう言うと画面は切り替わり、鉄の檻の中に閉じこめられている少女（七海ゆあ）の姿が映し出されます。
「出してよ！おっさんふざけんなよ！」
檻の中で声を荒げ、叫ぶ少女。
男「なんなんですか？このガキは？…..」
依頼者「アル中で、借金まみれのババアがいてよ、腎臓売るか、娘を売るか問い詰めたら、あっさり娘売りやがった、まぁ ものは悪くないんだが、このままじゃ売れやしねぇ… ちょっと躾けてくんねぇか？」
男「・・・俺が..ですか？・・・」
依頼者「最近の不動産屋はリフォームもやるらしい、小綺麗にしておきゃ、買い手もつくだろ。 俺もペット屋みてぇなもんだが、こんなギャンギャン吠える犬ころは売れやしねぇ.. まあ よろしく頼むよ」
檻の中から脱出しようとした少女に待っていたのは”水責め拷問”
檻に閉じこめられている少女。檻の隅で膝を折り曲げ座っている少女。
その片脇でハンバーガーを頬張る男。
男「お前も食うか？」
檻のドアを開け中に入っていく男。
檻の中に長時間監禁され、腹が空いていた少女は、ハンバーガーを男の手から強引に取り上げる。 すると、少女は隠し持っていたカッターを男の顔面へ振りかざし、男が怯んだ隙に檻から逃げようとする。
逃げようとしても、それは無駄な抵抗であることは言うまでもなく、ここから少女は男の手によって血祭にあげられていきます。シーン切り替わり少女は「緊縛吊り状態」です。
少女「ふざんけんなよ…おっさん…」
男「.. なんだって..？」
少女「ふざけんなよ！おっさん！！早くこれほどけよ！！！ 」
男「・・・やだ・・」
男は何度も少女に平手打ちをくらわし、次のシーンで少女は「吊り下げ顔面水責め拷問」をうけることになります。 そこには四角い透明の箱があり、箱の中は水でいっぱいになっています。 緊縛され吊られている少女は、泣き叫ぶが、何度もこの水が入った箱の中に頭から沈められていきます。
このシーンで.. この映像を見たとき、貴方は水責めのシーンと共に、緊縛され吊るされた「七海ゆう」という女優の”丸いお尻と、生々しい下半身”を同時に見ることになります。
少女「やめてぇ・・お願いやめて…！」
水の中に顔面を沈められるという恐怖を前に、少女はこう叫びますが、男は淡々と責めを続行していきます。
男「どうした死ぬのが怖いか？」「死ぬのが怖いか… だが、しっかり俺が躾けてやるよ」
薄暗い監禁部屋の中、青白い光を放つ光…
美しいコントラストを描く彼女の緊縛姿。
ーーーー動画24分すぎ
満月が映りシーン切り替わります。
-女は緊縛仰向け状態です
少女「許してください..」
男「お前はなぁ… 捨てられた犬なんだ、人に飼われて生きていくしかないんだ・・」
ここのシーンでは「蝋燭責め、鞭打ち（逆さ吊り）」となります。
男は力強く鞭で少女の体を打つ。鞭で激しく打たれるたびに”振り子”のように左右に揺れる小女の体。
ーーはじまる蝋燭責め
縄で縛られ吊り下がっている少女を見ながら、煙草を吹かす男… 時間をかけて、ゆっくりと少女を調教していくための準備は整った。男はそう感がていたのでしょう。 蝋燭を手にした男は、じわりじわりと蝋を少女の体へと落としていきます。顔・体..へと。
青白く薄暗い監禁部屋の奥の壁に光る..二つの間接照明が映像の中で眩しく光っています。蝋燭責め・鞭打ち、この場面での一連のプレイが終わった後シーンは切り替わります。
ーーー動画43分過ぎシーン切り替わり
和室。 着物姿の少女。
男「いい表情になってきた、お前は美しい…」
男は着物の中に手を入れ、女の乳房を揉みはじめる。
男「もっと快楽欲しいか？」
少女の乳房は露わになり、少女の唇を貪りはじめる男..
男「舌を出せ」
このシーンでは「舌へクリップを挟み、マンズリ、ローター責め、電マ責め」などのプレイがあります。少女への調教プレイが着々と進行しき徐々に性欲が高まっていく男.. 男は少女の乳房にむしゃぶりつき、そして自分の一物を強制的に咥えさせます。口から大量の唾液を垂らしながらフェラチオをする少女。 少女にフェラチオされ、一物が充分勃起した後、男は少女の背後に回り、バックから挿入していきます。
男「愛してほしいんだろ…」
縄で縛られ身動きできない少女の尻を両手で抱えながら腰をふりまくる男は体位をバックから「正常位、座位」と変えていきます。監禁・性奴隷動画には、やはり本番セックスシーンは不可欠です。
ーーー動画1時間38分すぎ
シーンががらりと変わり、少女は檜風呂の中。
虚ろな目をして湯船に浸かっている少女は、闇風俗業の男に監禁され、もう逃げることはできないという現実に観念しているようにもみえます。
男「今更なに恥ずかしがっている、こい… 洗ってやる」風呂場にやってきた男。
男「飼い犬の世話は主人の務めだ、いいからこい」
男は桶の中にタオルを浸し、女の腕を洗いはじめる。
男「綺麗になった どこに出しても恥ずかしくない女だ」
少女に着物を着せ、少女の黒髪を櫛でとかしながら、完全に自分色に染めることができたと確信した男。 裏世界の男から少女を預かり、完全に依頼どおりの女にすることができた男は、この少女を依頼主である男の前にあらためて差し出すことにした。
依頼主「見違えたじゃないか」
男「・・ありがとうございます…」
依頼主「試していいいんだろ」そう言って、男は少女の頬をビンタすると..「いい顔なってるじゃないか、流石だな桜井」少女はこのときはもう抵抗することはありません。
「やるんだ・・」
依頼主の男にそう言われ、男の足指を一本一本丹念に舐めていく… そしてフェラチオ。動画も終盤に差し掛かかったこのシーンでは依頼主の男が、少女の肉体を貪りつくしていく光景が映しだれています。着物をはだけると、女の体には縄が巻きつき緊縛姿。
男は少女の帯を解き、ディープキスをし、そして四つん這いにさせる。このシーンで「七海ゆあ」は、尻を高くつき上げながら自分の指で「おまんこ」を開いてくれます。 ストーリーの流れとは少し反しているかもしれませんが、このとき彼女は撮影カメラに向かって”カメラ目線”を送っています。 記事冒頭で書いたように、この動画での彼女の感情表現は中々関心するものがあり、このカメラ目線の表情（眼差し）も動画の中ではとても生きています。
依頼主「下さいって言え！」
七海ゆあ「この穴におチンチンを入れてください・・・」
依頼主「もっと広げろ、両手で広げろ」
七海ゆあ「おチンチンを・・・おチンチンを入れてください」
このシーンではもちろん拘束本番シーンがあります。バック、正常位とつづき最後は”中出し”.. 精液が放たれた「七海ゆあ」の膣の中から精液が垂れ落ちてくる光景が映像には映っています。男に激しく性行為をされ、ぐったりとした「七海ゆあ」..動画の設定では、七海ゆあは死んでしまったという設定のようです。ここまでの流れ、そして最後のこのシーンで死んでしまうというのは少々無理ヤリっぽい感じですが…
依頼主「おい、桜井」
男「なんでしょう・・」
依頼主「おい・・・ 壊しちゃったみたいだ、掃除屋呼んでくれねえか..」
男「分かりました」
しかし、このとき闇風俗仲介業の男は、依頼主の頭部に持っていた拳銃を押し当て、男を殺します。
こんな展開と結末は、どこかサスペンス映画のストーリーに似ています。
依頼主の男を拳銃で射殺した後、ひとりバーのカウンターでもの思いにふける男…..最後になぜ依頼主の男を射殺したのか？
「どうしたの 悲しそうな顔して」：
「いや すこし昔のこと思い出しな」
「そう… 早く忘れればいいのに」
この言葉にすべてが隠されています。
この作品は有料アダルト動画サイト『DUGA』配信の動画ですが、中々見応えがありました。背後で流れるBGMなど.. 多くのAVはBGMが外しまくっているものもありますが、この動画は場面々で流れるBGMもシーンに上手くマッチしています。 七海ゆあの熱演ぶりもみどころです。
DUGAに関しての詳しい解説はこちらをご覧ください。
七海ゆあ 奴隷少女 完全なる調教
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