2015年にAV業界から引退した「花宮 あみ」の秀作監禁SM動画「飼育の地下室 完全版」
編集三島紗栄子、作家に監禁された女。監禁容疑で逮捕された夫の妻えみは、紗栄子に復讐を決意する。
配信サイト: DUGA(ドュガ)
収録時間: 415分41秒
メーカー: ヴァンアソシエイツ
レーベル: S&Mスナイパー
2006年にMOODYZから発売されたアダルトビデオ「新星」でAV業界へをデビューした「花宮あみ」
2008年には一時引退したが、2011年に復帰、しかし2015年9月にはAV業界を引退した。2006年からAV女優として活躍してきた彼女が2015年に引退するまでに出演したタイトルは結構な数はある。
デビューした当時から新人AV女優では敷居が高いようなアナルプレイ(アナルFUCK)、フィストファックなど、かなりアブノーマルなプレイ内容のアダルトビデオに出演している。彼女が引退するまで出演してきたタイトルは、必ずしもSM関連の動画はないが、そのいくつかのSMに関連したタイトル。
その中で、筆者が非常にお勧めするタイトルをひとつ本日はご紹介。この動画タイトルは2009年3月20日に大洋図書から発売された 「飼育の地下室」そして同じく2009年4月17日に発売された 「続飼育の地下室」
このふたつの ” 完全版 ” 「飼育の地下室 完全版 花宮あみ」だ。
この動画自体、発売されたのが2012年のことであるから、何を今更と思うかもしれないが、この「飼育の地下室シリーズ」は決して馬鹿にできる内容のSM動画ではない。
確かに、貴方が既に想像しているとおり、決してハードな内容のSM動画ではなく、基本内容自体は至って普通だ。
日本のSM動画は、超ハードユーザー向けに作られた極めて鬼畜的・暴力的SM動画ない限り、よっぽど根気よく探さないと、内容の濃いものには出合えない…
この「飼育の地下室シリーズ」にしても、前述したように、ひとりの女性があるきっかけで、地下室に監禁され、苦しみと苦痛の日々を過ごす..という極ありふれた基本コンセプトではあるが、この作品には見た者でしか分からない..つまり”引き込む”世界がある。。。そう.. 世界観があります。
世界観と言うと、少々大げさかもしれないが、筆者が実際にこの作品を鑑賞し終わったときに、純粋に抱いた印象です。
地下室監禁というありふれた設定に、モザイク処理、それほど超人気とは言えない女優「花宮あみ」
でも、既に引退してしまった女優の作品であるからこそ、それはそれで貴重ではないか。なにしろこの女優「花宮あみ」は出演する新作タイトルなど、今後は見ることができないのですから・・・
自由の身を奪われ失望と絶望感を見事に演じきる 花宮あみ
「飼育に地下室」は、もうご存知のとおりストーリーがあるSM動画です。プレイだけを収録したSM動画ではありません。しかし、ストーリー性があるとはいっても、日本のAV業界に無数にあるSM動画は、内容が薄っぺらく見るに耐えない、退屈なSM動画もあるのは事実です。
この「飼育の地下室」の鑑賞したとき、映像がスタートしたときは、そのベタな冒頭で、筆者は「なんだ、やはり典型的な和製SM動画のパターンか….」 そう思いました。
しかし、動画を少しづつ見進めていくうちに、自分がこの作品に抱いていた、違和感が次第に解けていくのが分かりました。
それは見るものを映像に引きこむ、あみが崩壊していくまでの様子
突然過激なプレイが始まるわけでもない… 途中々で超ハードなプレイがあるわけでもない・・
しかし、決して早送りして見ようなどとは思わせない、見ているユーザーを、モニターから目を離させないストーリーがある…
じわりじわりと、不気味で独特なスローテンポで展開されるこの動画。それは、しっかりとユーザーのハートを掴んでいると言える。でも、それは決してだらだらではない、だからといって単調でもない、淡々と続くそのシーンは..一つひとつが、次の展開はどうなるんだろうと、ユーザーに常に期待感を抱かせる作りなっている…
花宮あみは、意外と演技力があるように思えるし、決してブスではありません。今現在はどうか知りませんが、少なからずともこの作品での「花宮あみ」はとても可愛い女性です。
何日も地下室に監禁され、自暴自棄になってゆく様… ひとりの男に監禁されて自由が奪われたとゆう失望感を「花宮あみ」は、しっかと演じ、そして表現しています。(その辺のアホなAV女優ではできないだろう)
一般男性の多くの ” 理想女性体系 ” それは、スリムな女性よりも、一般的水準よりちょい太目・・・つまり「ちょっと肉づきのいいむっちり体系」であるということを私は知っています。あなたもそうではないですか?
体つきも良い、ほどよく肉つきのいい体… 「花宮あみ」 鞭で打たれたときにほんのりと赤くなる「あみ」の尻は、監禁された女がうけた拷問の++最高の証++でもあります。
https://duga.jp/ppv/smsniper-0046/
檻のなかで、鎖に繋がれた女の叶わない抵抗
花宮あみが、地下室に監禁され、男に身も心も奪われていく過程のなかで、撮影カメラは、花宮あみの裸体を隅々まで映し出しています。動画の比較的最初のほうでは、あみが監禁された直後に男に「脚を舐められているシーン」があります。(筆者はこのシーンがとても好きです。なせなら筆者は脚フェチですから…時間こそ短いですが、この脚舐めシーンは自分にとって貴重なワンシーンでもあります)
乳首にクリップを挟み電流ショック、鞭打ち、浣腸、そして両手を鎖で拘束して全身舐め. 愛撫……
世の中に女性を監禁し、乱暴したいという願望がある「変態的人間」がどれだけいるのか知らないが・・・
(いや 男性であれば潜在的に、このような願望は多少なりとも誰でもあるのかもしれない)
監禁して自由の身を奪う・・・ そして時間をかけて女の征服していく・・・
これは女を襲い一瞬で犯してしまうとゆうとは対照的な行為です。貴方がこの作品のような ” 監禁拷問SM動画 ” に興味を持っているのならこの作品は、ある意味貴方の求めている動画に近いかもしれません。
時間をかけ少しづつ ” 目的の女の体を好き放題にする ”….. そう この作品は「監禁征服願望」に見事に答えている作品と言えます。
それは体だけが目的ではない… 犬のように手を使わず皿にもったパンを食わしたり、両手が使えない女の体を素手で洗ってやったり.. と… もはやこの女にNoとゆう文字はない……
そういった意味を含めても、この作品は普段自由のならない現実の女性… そんな貴方の現実シンクロ(交差)させ、また空想と幻想の世界で貴方のへん変態欲求を満足させるには絶好の作品かもしれないです。
だから貴方はこの作品に対して、動画終盤にやってくるファック(SEX)シーンだけに期待して見るべきではありません。この動画はノーマルなAVではありません。 その考えはあまりにもナンセンスである。
415分41秒もの時間をかけて、完全にこの女(花宮あみ)がボロボロにされ、体も心も征服される瞬間までのプロセスを充分に楽しむべきである。
つまらない和物SM動画の中でこれだけの内容の濃いストーリー… そして合間に行われる屈辱プレイの数数々・・・
貴方は自分が好きな女性をあたかも実際に監禁しているような感覚を抱きこの作品を楽しむことができます….
そして 貴方はきっとこの415分間、モニターの前から席を離れることはきっとありません。
****充実したプレイ内容
両手を手錠で拘束された ” 紗栄子 ” …体に蝋を垂らされ、食事は犬のように手を使わず貪り食う….真っ赤な蝋だらけの紗栄子(あみ)の体を ” えみ ” は全身舌を這わせ舐めまわす….小刻みに尻を震わせ嫌がる紗栄子…全身鞭打ちでは、尻が赤くなるほど打ちまくり、緊縛して四つん這いにした紗栄子の肛門にアナルバイブを挿入する…更にベットに大の字で両手両脚を拘束され、局部やアナルを電摩で責められる・・・
この作品は見所は、緊縛や拷問などといった、プレイそのものではありません、その流れるようなストーリー展開です。
何日もの間、地下室に監禁され続け、悲壮感と絶望感に溺れてゆく” 三島 紗栄子 ”の様子、そして時間の経過と共に胸の内が変化してゆく姿。
夫を小女に奪われ、自らも過去に夫(実)によって地下室に監禁されていたとゆう事実を明かす妻 ” えみ ” ..
自分を監禁し、家畜のように扱っていた夫に対して、それでもまだ深い愛情をもつ「えみ」…でもその ” えみ ” にとって、この美少女 ” 紗栄子(あみ) ” は、夫を自分から奪いとったとゆう憎い女でしかなかったのです。
この動画の最後には、監禁生活で長く伸びきった ” 紗栄子 ” の髪を鋏でばっさりと切るシーンがあります。
そして、作品最後にはこの作品の「メイキング映像」が結構長い時間収録されています。
こんな撮影の裏側映像(シーン)を見るのも好きな方は多いでしょう。実際の動画の描写とは違い、出演している女優や男優の普段の素顔を見ることができますから・・・
このメイキング映像にも、動画内では怖い復讐女を演じていた「えみ」お姉さんも、実は普通のやさしいお姉さんだということが見て取れます。紗栄子演じる「花宮 あみ」の撮影時での、映像などももちろん見れます。途中でバスタオルを羽織り、休憩している映像や、監督とのやり取りシーンなど。
この「飼育の地下室/続飼育の地下室」 そして「飼育の地下室 完全版」見る価値は充分にあります。